技術の小林です。
昨年から、ひかり電話の工事が増えています。
ひかり電話にする際、もちろん、ひかりファイバー(回線)を屋内に引き込む為のNTTさんの工事も行います。
引き込みルートは、今現在利用されています電話回線と、同じルート(配管)で引き込む事が多いですが、すでに引き込む隙間がない場合、エアコンなどの脇から引き込む場合もあります。
基本的には、工事前に事前下見を行うケースが多いです。
何故なら、工事当日、引き込めないケースもあるからです。
基本的には、配線ルートが確保(実際にある)している状態でないと、引き込み工事を行ってくれない事が多いです
先日、伺いましたお客様は、屋内まで引き込むルートがなく、屋内までの引き込む工事から、電話機の設置及び、ひかり電話開通までの工事をを行いました。
≪廊下の天井を開けて≫
ちょうど蛍光灯の個所を開けないと、引き込めず
≪蛍光灯を外しました≫
上記写真の左上にIDF(ビルなどの各フロアにある電話回線などを各部屋に分配する場所です)
から、お客様の事務所内まで、PF管を引き込みました。
上記写真の黒い管です。
距離にして15mくらいです
引き込めるのか分からずご検討されているお客様。
あるいは、これから引こうとお考えのお客様。
ご参考、ご相談、頂ければと思います。
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